✔️職場の環境を変えたい
✔️転職したいがどのように行動してよいかわからない
僕も、仕事を変えたいと思い3社の転職をしながら自分の求める仕事を探してきました。
この記事では、『仕事を変えたいと思ったらまず行動するべきこと』『仕事を変えたいと思った時の注意点』『おすすめの転職エージェント』などを具体的にご紹介します。
この記事を読み終えれば、仕事を変えたいと思っている方がこれからどのように行動していけばよいかがわかります。
目次
仕事を変えたいと思ったらまず行うべきこと【4つあります】

仕事を変えたいと思ったらまず行動するべきことは次の4つです。
②どのような環境で働きたいのかを明確にする
③情報を集める
④行動してみる
仕事を変えたい人がまず行うべきこと①:何故仕事を変えたいと思ったのかを明確にする
そもそも何故仕事を変えたいと思ったのかを明確にすることは一番大切なことです。
なぜ仕事を変えたいと思ったのかが明確になっていないと、また同じことを繰り返す可能性も高くなり、転職活動もうまく行かなくなります。
また、仕事を変えたい理由が明確になっていないと、次にどのような行動を取ればよいかがわからないので行動に移すことができなくなります。
まずは、仕事を変えたい理由を明確し、自己分析をしっかりしましょう。
仕事を変えたい人がまず行うべきこと②:どのような環境で働きたいのかを明確にする
仕事を変えたい理由が明確になったら、どのような環境で働きたいかが明確になります。
やりたくないことを環境から排除する考え方の方が決めやすいと思います。
僕が転職する際、やりたくなかったことは次のようなことです。
・会社の朝礼がイヤだ
・仕事ができない上司に教育を受けることがイヤだ
これらのやりたくないことを排除するために、下記のような会社に転職しました。
・リモートワークが可能な会社
・成果主義の会社
やりたくないことが明確になれば、それと反対の環境を選べばよいので、簡単に自分が求める環境を選ぶことができます。
仕事を変えたい人がまず行うべきこと③:情報を集める
働きたい環境が明確になったら、そのような環境で働ける会社があるのか情報を集めることが大切です。
情報を集めるには自分で集めると非効率なので、転職エージェントを使うと効率がよいです。
転職エージェントは無料なので、使わない手はありません。
転職エージェントに登録する
まずは転職エージェントに登録してみましょう。
ここで注意する点は、必ずあなたが求める環境を明確にしてから転職エージェントを使うことです。
明確になっていないと、転職エージェントの考えで転職することになります。
やまもとりゅうけんさんがこのようなツイートをしていました。
転職エージェントにカモられない方法
・自分の市場価値を把握した上で面談に挑む
・単価や稼働時間など希望条件を明確にし絶対に譲らない
・案件紹介されたらその妥当性について第三者から意見を貰う
・何%マージン抜いてるか問いただす。答えてくれなかったら他のとこで案件探すと言う
— やまもとりゅうけん/人生逃げ切り😇 (@ryukke) December 20, 2019
自己分析がしっかりできていたら、転職エージェントはものすごく使えます。
まずは情報を集めるためにも、求人が多い大手2社に無料登録してみましょう。
仕事を変えたい人がまず行うべきこと④:行動してみる
まずは行動してみましょう。
最初は行動することが億劫な方も多いと思いますが、行動していくうちに情報も集まってきて楽しくなってきます。
近年の転職エージェントは、電話で相談にのってもらうこともできるので、現地までいくことが大変な方は、まず電話で相談することもおすすめです。
まずは小さなことでよいので行動してみましょう。
行動することで色々なものが見えてきます。
仕事を変えたいと思うおもな理由【4つあります】

仕事を変えたいと思う代表的な理由は次の4つです。
②働きすぎ【残業・休日出勤など】
③仕事の内容が好きではない
④正当な評価がされていない【収入が見合っていない】
仕事を変えたいと思うおもな理由①:人間関係がよくない
人間関係がよくない場合は、自分だけに責任があるわけではないです。
大半の場合、相手にも5割責任があるでしょう。
人間関係は、努力したとしても合う合わないが絶対にあります。
人間関係が一番めんどくさい反面、人間関係がよければ楽しさややりがいも倍増します。
今の環境が合わないのであれば、転職をするか、部署などを移動できないか?考える必要があるでしょう。
仕事が好きか?嫌いか?の一番の要素は、人間関係と言ってもいいでしょう。
仕事を変えたいと思うおもな理由②:働きすぎ【残業・休日出勤など】
まず一つに日本人は特に働きすぎということが挙げられます。
僕も残業100時間+夜勤をしたことがありましたが、正直死ぬかと思いました。
20代前半だったので、体力ギリギリ持ちましたが。
今は絶対無理です。笑
働きすぎは仕事をする意欲を無くし、生産性を下げるので、残業しない方が結果として成果がでるケースが多いです。
マイクロソフトのこちらのニュースでは、週休3日で、生産性が向上したそうです。
もちろん業種、業態によってはある程度働く時間が必要なケースもあるので一概には言えませんが、成果が出ている会社ほど効率よく仕事をこなしていることも事実です。
仕事を変えたいと思うおもな理由③:仕事の内容が好きではない
そもそも仕事の内容が嫌いなら、仕事を好きになるのは不可能に近いです。
勘違いしがちなのが、仕事の内容ではなく、結果が出ないから嫌いというケースもあります。
結果が出て、社内での立場がよくなったら楽しくなるケースもあるので、仕事の内容が好きか?嫌いか?という目線で判断してみてください。
嫌いな場合は間違えなく転職するべきです。
仕事を変えたいと思うおもな理由④:正当な評価がされていない【収入が見合っていない】
僕が正当評価されていないと感じた時は、新卒2年目でした。
1億2000万円の仕事を受注したのに、インセンティブは20万円しかもらえなかったのです。
このような経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか?
結果をだすことが得意な方は、正当評価がされる業界(不動産、保険営業など)に転職するか、副業、起業するべきです。
やった分だけ収入が増えます。
結果をだすことが得意な方はおすすめですが、のほほんと働きプライベートを重要視したい方には別の業界がおすすめです。
仕事を変えたいと思う人が注意するべき点【3つあります】

仕事を変えたいと思う人が注意すべき点は次の3つです。
解決策もあわせてご紹介します。
②次の職場がなかなか見つからない可能性がある
③今より職場環境が悪くなる可能性がある
注意するべき点①:今より収入が落ちる可能性がある
転職する上で、今の会社より収入が落ちる可能性があります。
もちろん収入がアップする可能性もありますが、貯金がすくない、収入が下がることで家庭を圧迫するなどのマイナス要素を頭に入れた状態で仕事を変えることが大切です。
今より収入を落とさない方法
今より収入を落とさない方法は、自分の市場価値をしっかり把握しておくことです。
収入が上がるケースは、今働いている会社での評価より市場価値が高いということです。
逆に収入が下がるということは、今働いている会社が市場価値以上の評価をしてくれているということなのです。
自分の市場価値を把握するには、転職エージェントに登録して転職活動することで見えてきます。
行動することでわかることなのです。
今より収入を落とさないためには副業するべき
仮に転職することで収入が落ちてしまっても、副業で補うこともできます。
副業で月に5万円でも稼ぐことができれば、収入を補えます。
副業で5万円稼ぐことは、行う副業にもよりますが難しいことではないです。
副業することで、新しいことを学ぶきっかけにもなりますし、本業との相乗効果を出すこともできます。
これからの時代は終身雇用もなくなっていくので、自分の力で稼ぐ練習をするためにも副業することをおすすめします。
注意するべき点②:今より職場環境が悪くなる可能性がある
今より職場の環境が悪くなるケースも考えられます。
上司や周りの環境など自分では変えられないケースも多いのが現実です。
転職する前に一度職場の空気感を見にいってみることも大切ですね。
今より職場環境を悪くさせない方法
今より職場環境を悪くさせないためには、何故今の職場環境が悪いと感じているのかを明確にさせることです。
明確にさせることで、悪い環境にならないような対策ができます。
上司とうまが合わないのであれば、上司とあまり接する機会がない職場を選ぶことも可能です。
僕のように、直行直帰、成果主義の会社ですと上司と会う機会は少ないです。
このように明確にすることで、自分が求める環境に転職できる可能性が高くなります。
注意するべき点③:次の職場がなかなか見つからない可能性がある
転職しようと思っても次の会社がなかなか見つからないケースもあります。
転職する時は、今の会社をやめずに転職先が見つかったら、退職することをおすすめします。
次の職場をスムーズに見つける方法
次の職場をスムーズに見つけるためには、何故転職したいかを明確にすることです。
明確にすることで転職活動では圧倒的に有利となります。
また、自分の市場価値も把握することができ、適切な会社にアプローチすることも可能となります。
最初にお伝えした自己分析をしっかり行い転職に挑むことで、スムーズに次の会社を探すことができるでしょう。
仕事を変えたいと思うならすぐに転職するべき

仕事がめんどくさいからとりあいず転職しようなどと考えていない限りは、転職するべきです。
仕事を変えたいと思っているということは何かしらの理由があります。
日本人は真面目で転職は逃げみたいな風潮がありますが、一回の人生なのにつまらないところで働く必要はありません。
これからの時代は転職が当たり前の時代となります。
まずは、転職エージェントに登録して情報を増やすことで見えてくる世界もあります。
今の現状に満足していない方は、是非行動に移してみて下さい。
おすすめの転職エージェント
おすすめの転職エージェントは次の2社です。
無料なのでとりあいず登録しておきましょう。
エージェントは、大手の方が求人が多いので情報量も多いです。
まずは大手エージェントに全て無料登録し、情報収集することをおすすめします。
多くのエージェントと関わっておいた方が、内定もはやくなるでしょう。
②マイナビエージェント
リクルートエージェント

リクルートエージェントは大手だけあってサービスの質が高いです。
僕も転職する時、何度か利用させてもらいましたが、一番親身になって相談してくれました。
僕の場合、リクルートエージェントを使いベンチャー企業から大手メーカーに転職した経験がありますが、年収が120万円上がりました。
転職するなら、最大手のリクルートエージェントはまず最初に登録するべきです。
マイナビエージェント

転職活動する時、必ずマイナビエージェントは登録します。
僕の印象は、20代〜30代の転職に強い印象があります。
マイナビエージェントは現地に行かず30分ぐらいの電話対応をしていただきました。
興味ある求人も多くご紹介いただき、さすが大手という感じでした。
年収も転職する前の会社より高い転職先をご紹介してもらいました。
マイナビエージェント転職活動するのであれば、必ず登録するべきエージェントです。
20代におすすめの転職エージェント・転職サイト
20代におすすめな転職エージェントは次の2社です。
上記の大手2社の登録をし、それ以外の求人も探したと思う方におすすめのエージェントです。
②TOKYOインターンUP to 29
マイナビジョブ20’s

20代向けのマイナビの転職エージェントです。
20代の転職であれば、上記の大手2社と同時にマイナビジョブ20’sも登録しておきましょう。
20代の転職で僕も使いましたが、企業の平均年齢が20代の活気ある企業をご紹介して頂きました。
20代の求人を多く持っているので、登録して求人を探してみて下さい。
TOKYOインターンUP to 29

TOKYOインターンUP to 29は20代向けの転職サイトです。
働きたい企業で、仕事を経験してから就職できる特徴がある求人サイトです。
企業の中身をみてから転職したいと考えている方にはおすすめです。
また、就職が決まると最大10万円の奨励金が出るサービスもあります。
20代で転職をする方は、必ず登録しておきたい求人サイトです。
【まとめ】仕事を変えたいならすぐに環境を変えるべき理由【環境で人生は変化します】

②どのような環境で働きたいのかを明確にする
③情報を集める(転職エージェントに登録して相談する)
④行動してみる
結論、自己分析をすることがもっとも重要です。
自己分析をすることで、転職にも役立ちますし、今後あなたがやりたいことがどんどん見えてくるようになります。
他人の意見に惑わされず、しっかりと自分と向き合って、素晴らしい未来になることを願っています。
②マイナビエージェント【20代~30代のビジネスパーソン向け業界最大級求人数】
③マイナビジョブ20’s【20代向けの求人数が多い転職エージェント】
④TOKYOインターンUP to 29【働きたい企業で仕事を経験してから就職できる転職サイト】
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