挑戦することの大切さについて書いていこうと思います。
学生時代は陸上競技で個人学生日本ランキングTOP20
社会人の営業マン時代では、23才で2000人中TOP10
その後、自分のビジネスを持つなど、人生挑戦してきました。
これからも色々なことに挑戦し続けようと思います。
具体的な成功者がどのような挑戦をしてきたなど、具体例を出しながら、挑戦することの大切さについて、説明していこうと思います。
先日、下記のツイートをしました。
■挑戦とは?■
何かに挑戦することは、人生を大きく変化させ、豊かになったり、成長したりします。
挑戦している時とはどのような時なのでしょうか?
個人的には、緊張感を持って物事に取り組んでいる時は挑戦しているな!と感じます。
挑戦して人生を変化させていきましょう。
挑戦したいけど一歩踏み出せない。
と思っている方が、記事を読むことにより、挑戦する勇気を持てる記事です。
転職などの挑戦に踏み出さない方もオススメの記事になります。
挑戦することが何故大切か?

挑戦と聞くと大きなものを想像しがちですが、なかなか挑戦できない人は、小さなことから挑戦することをオススメします。
例えば、習慣を変えるなどです。
朝、1時間早く起きて職場の近くのカフェで読書する。
昼間の隙間時間を使って、将来のための勉強をする。
など、小さいことから挑戦することをオススメします。
これも立派な挑戦です。
小さな挑戦から大きな挑戦に変えていけばよいのです。
挑戦することは緊張を伴う
何かを新しく挑戦することは、緊張を伴います。
しかし、この緊張感が人間を成長させてくれるのです。
僕も色々な人に影響されて挑戦をしてきました。
陸上競技をやっている時、大学4年でキャプテンを務めさせてもらいました。
チャラチャラしていて、キャプテンをやるキャラではなく、人前で喋るなど絶対やりたくないキャラでした。笑
しかしなってしまったからにはやるしかないので、人前で話すことは始めは毎日緊張していました。
しかし、今思えばこの経験があったからこそ、人をまとめたり、影響力を出せる自分に成長していきました。
ブログを始めるときもそうでした。
学生時代の国語の評価は毎回、5段階中2でした。
文章を読むと眠くなってしまうぐらい活字が苦手でした。
本を読むなんで持ってのほかです。笑
しかし、大人になってブログを書いてみたらハマってしまいました。
クリエイティブな仕事で面白いなーと。
挑戦する時は緊張感がありますが、終わってみると大したことがなかったなーと思うことが大半です。
むしろ挑戦してみて、成長できてよかったなと思うことしかないです。
是非色々なことに挑戦してみてください。
著名人から学ぶ。挑戦する人の魅力【2人紹介します】
孫正義
ソフトバンクグループ創業者として知られ、ソフトバンクグループ代表取締役会長兼社長やヤフー取締役、スプリント会長、アーム会長、アリババ取締役、福岡ソフトバンクホークス取締役オーナーなどを務める。
孫正義さんからは挑戦する勇気をもらいました。
孫正義は当時どうしても成功したい‼︎と思い、当時日本の経営者で1番伸びていた藤田田(日本マクドナルド、日本トイザらスなどの創業者)に飛び込みで会いにいったそうです。
何回も飛び込みで会いにいき、こんな何回も情熱的にアプローチしてくる若者は面白いと思い藤田田さんに会うことができました。
孫正義はこれからどうすれば、成功できるか?と藤田田に質問したところ、ITが伸びると聞き、ITの最先端技術はアメリカにあるとアドバイスをされ、アメリカに飛び立ったそうです。
アメリカで自動翻訳機を開発し、シャープに売り込み1億円の資金を手に入れたそうです。これが孫正義の最初の成功です。
1つのものに熱中するとすごい集中力があり、自分の結婚式を忘れるほどの集中力があったそうです。
この例えは良いのか悪いのかわかりませんが、、、笑
孫正義の志高くという本を社会人1年目に読み、自分にもできる‼︎と思った一冊の本です。
挑戦するきっかけになる本なので是非読んでみてください。
藤田晋
日本の実業家。株式会社サイバーエージェント代表取締役社長。
フォーブス誌によると2019年3月時点の総資産は1170億円で、日本長者番付42位。
影響を受けた2人目は藤田晋さんです。
青山学院大学卒業で大学時代は麻雀に明け暮れていたそうです。
この麻雀の経験がビジネスにも役立っていると語っておられます。
学生時代から、人材派遣会社のインテリジェンスという会社で働き、営業成績NO1。
その後、インテリジェンス社長から出資してもらい、株式会社サイバーエージェントを立ち上げています。
学生時代からインテリジェンスで営業をし、若くしてNO1の成績をとるヒストリーが、自分にもできるのではないか?という挑戦する気持ちを持たせてくれたことを覚えています。
藤田さんは飛び込み営業で名刺が足りなくなるほど数をこなしていたという過去を知り、僕自身も挑戦することができました。
その結果、僕も23才にして2000人いる営業マンの中、TOP10に入ることができました。
挑戦するキッカケになる本だと思いますので、是非読んでみてください。
特に営業マンはオススメです。
挑戦することの大切さ【転職もあり】まとめ

挑戦することは、緊張感も伴いますし、自分自身が変化できる最高の言葉です。
挑戦すれば人生も変化していきます。
今の仕事が満足いかない。
もっと色々なことに挑戦したと思っている方は転職もありです。
転職から学ぶことも多くあります。
僕も転職を2回経験して、世の中の事を広く見れるようになりましたし、世の中420万社もあるんだから次の転職が失敗しても、いつか良いところがあるだろうと気持ちも楽になりました。
転職に興味ある方は下記の記事を読んでみて下さい。
また、今の会社がつまらない。挑戦できる仕事ではないと思う方は下記の記事を読み進めてみてください。
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