『転職と副業のかけ算』の要約【転職・副業に役立つ読み方】

お金

『転職と副業のかけ算』の要約を知りたい。
こんな悩みを解決します。

『転職と副業のかけ算』は2019年8月9日に出版された本です。

本記事を読むと要約を知り、転職・副業に役立てたい‼︎こんな悩みを解決する記事になっています。

『転職と副業のかけ算』を読むべき人

下記のような悩みを抱えている人にはおすすめの本です。

・転職しようかどうか迷っている

・副業しようかどうか迷っている

・今後の人生が不安

転職や副業を通してこれからの時代の生き方を考えていくうえでおすすめの本です。

この本を読むと、親世代の大企業終身雇用と違って、現代の生き方の価値観を変える感覚がわかります。

逆にこのような方は読む必要はないと思います。

・今のままでいい

・転職、副業に興味がない

・知識を得るのは好きだけど、行動する気はない

人生をより豊かにしたい‼︎今後の時代を生き抜くために、勉強して行動して人生を変えていきたい‼︎と思っていない方は、本を読んで知識を入れただけで人生は変わりません。
是非、具体的な行動を起こすことをおすすめします。

 
 

『転職と副業のかけ算』とはどのような本?

書籍名転職と副業のかけ算出版年2019年8月9日(初版)
著者moto発行所株式会社扶桑社
発行者久保田榮一


motoさんとは?


1987年長野県生まれ。地元の短大を卒業後、
地方のホームセンターに入社。
リクルートや楽天など、4度の転職を経て、
本業年収1000万円、副業年収4000万円を稼ぐサラリーマン。
現在は都内の広告ベンチャーで営業部長を務める傍ら、
ブログ『転職のアンテナ』などを運営。
2019年には日本最大級のASP『バリューコマース 』から
年間MVPとして表彰。
各種SNSを通じて、転職や副業、キャリアや営業戦略に関する
知見を発信し、Twitterのフォロワーは1年で5万人を突破。
連日のように転職や副業を考える多くのサラリーマンの
悩みに答えると同時に、「東洋経済オンライン」や「新R25」など、
数多くのメディアにも取り上げられている。

もともとは短大卒で、地方ホームセンターの年収240万出身。
そこから、本業年収1000万円、副業年収4000万円。
なので共感を生むのです。



『転職と副業のかけ算』とはどのような内容?【本題です】

『転職と副業のかけ算』のポイントをまとめ、具体的な内容を解説していきます。


転職先の選び方【軸ずらし転職】

年収は、「職種×業界」で大枠が決まっています。

転職で年収を上げるには、「業界」か「職種」のどちらかの軸を「年収の高い業界」または「年収の高い職種」にずらすのが近道なのです。

業界の方が年収に大きく影響するので、業界を変える軸ずらしがオススメです。
例えば収入の多い、商社、コンサル、金融、通信、広告など。

motoさんは4度の転職で、営業という職種の軸はそのままで、3回業界の軸を変えています。
上記のグラフの通り、小売→人材→IT→インターネット広告

まとめるとこのようになります。

年収=業界×職種

業界とは?(どこの市場)→金融業界 IT業界 飲食業界職種など
職種とは?(どんな仕事)→営業 マーケター 経理など


転職に「ゴール」はない

「自分が思った通りの会社」や「安定した会社」といった、いわゆる「いい会社」というのはほとんどない、ということです。

motoさんのいう本当にいい会社とは?
「自分で働き方をコントロールできる会社」

転職や副業を通じて、自分の市場価値を高めることが自己防衛になり、自分で働き方をコントロールできる環境が最も安定に近い場所になります。

会社を利用して自分の価値を伸ばしてくことが大切です。
安定は企業にもとめるのではなく、自分の能力に求めるべきです。

なので、転職にゴールはないということです。


motoさんの副業年収4000万円の内訳

motoさんは主に、Twitter、ブログ、note、Voicyなどを行なっております。
※Voicyとは(音声メディア)

「サラリーマンとして苦労して得たこと」や「自分の転職経験」をコンテンツにすることで副収入を得ています。

キャリアで得た転職の知見や営業の知識、年収の話などをツイートすることで、Twitterのフォロワーが2年で6万人になっています。

Twitterの力を活用して、自分の知見をコンテンツ化して配信し、収入に繋げています。

例えば、「note」というサービスで、「新規アポの獲得術」や、「年収を上げる転職方法」について記事を書き、Twitterで発信することで、多いときには月に約200万円の収入を得ています。

地道にこれらの記事を発信することで「転職に詳しい人=motoさん」というブランドを築き、情報の信頼度を高める努力をしてこられました。



個人ブランドを活かした「サラリーマン副業」のやり方

サラリーマン向けの副業は下記の通り、大きく4種類あります

人が集まれば、そこにビジネスが生まれます。
副業するうえで注意する点が、時間を売り切りする「労働集約型」にしないことです。

副業は大きく分けて4つあります。

①コンテンツ発信
②転売
③イベント
④投資

サラリーマンの副業において大切なことは、「リスクが少ないこと」「負荷が小さいこと」だと考えています。

この4つのなかで最もリスクが少なく、負荷が小さいもの、かつTwitterの個人ブランディングと相性がいいのは、ブログなどの「コンテンツ発信」です。

サラリーマンの副業は、使えるお金と時間が限られます。
そのため、自分が手を動かさなくてもお金を稼げる仕組みをつくることが必要です。

副業を労働集約型にして時間の切り売りをしていると大きな金額は稼げませんし、途中でキツくなりやめてしまいます。
副業はなるべく自分が手を動かさなくても「お金が入ってくる状態」にすることが理想です。


本業や過去の経験をお金に換える

本業や過去の経験をお金に変える考え方が重要です。

人は「自分にとって有益な情報」にお金を使います。

「自分にとって有益な情報」→「お金を払ってでも知りたい有益な情報」→「自分と同じ悩みを持った人が、それをどのようにして解決し、結果どうなったのか」

「自分と同じ境遇の人の体験談」に価値を感じます。
このようなオリジナル性の高い情報は、個人にしか発信することができない為、企業と競合することもありません。

自分にしかアウトプットできない情報にこそ、ユーザーが価値を感じ、お金を払ってくれます。

サラリーマン市場が日本はでかいため、サラリーマンの経験には、多くの需要と供給が澄んでいるため資産価値が高いのです。


生涯年収を最大化する生き方

副業4000万円でもサラリーマンを辞めない理由は、motoさんの副業の情報源は「サラリーマンとしての経験」だからです。

サラリーマンを辞めてしまうと、自身の経験や知見をアップデートすることができなくなり、副業でお金を稼ぐことが難しくなるからです。

motoさんにとってサラリーマンをしながらインプットすることは、「自分の商品」を仕入れるのと同じ行為です。

サラリーマンやフリーランスなどの働く形態を問題視するのではなく、自分がどう働くかを議論的に捉えるべきなのです。


転職と副業のかけ算で「1万分の1」の人材になる

本業と副業、転職のいずれにも必要なのは「かけ算」
努力を重ねまず1つの分野で「100人に1人」の存在になる。
そして、もう1つの分野で「100人に1人」の存在になれば、掛け合わせて「1万人に1人の価値を持つ人材」になれます。

下記の表がわかりやすいです。

「1万人に1人の価値を持つ人材」であれば、会社に依存するだけの人材ではなく、「個人で稼ぐ力」を高める希少価値のある人材となります。

それが、生涯年収を上げる「生き方」に繋がるのです。

まとめ【読み終えた後にとるべき行動】

これからの時代は真面目に働き、出世しても年収が上がる時代ではありません。

転職や副業をし、社会に対する市場価値を高め、価値提供を最大化していくことが必要です。

転職と副業を掛け合わせることは、令和を生き抜く一つの解だと思います。

「給料はもらうものではなく、稼ぐもの」
行動を起こさないことこそ、最大の失敗です。
大切なのは行動することです。

興味が出た方は、この本をじっくり読み、行動に移してみてください。
明日からの行動に繋げ、この記事が人生の変化に繋がれば幸いです。

 


『転職と副業のかけ算』とあわせて読みたい関連書籍【3冊】

『転職と副業のかけ算』とあわせて読みたい関連書籍3冊は以下のとおりです。
motoさんの『転職と副業のかけ算』と下記の3冊を読むことにより、大まかな人生の道筋が立てられると思います。

希望があれば、下記の本の要約もしてみたいと思います。

エッセンシャル思考

転職、副業を考えるうえで、本質を見抜く力は重要。
この本を読みことで、本質を見抜く為の、時代にあった考え方がわかります。

Apple、Google、Facebook、Twitterのアドバイザーを務める著者の
99%の無駄を捨て1%に集中する方法とは!?

本書で紹介するエッセンシャル思考は、
単なるタイムマネジメントやライフハックの技術ではない。

本当に重要なことを見極め、それを確実に実行するための、
システマティックな方法論だ。

エッセンシャル思考が目指す生き方は、
「より少なく、しかしより良く」。

そのためには、ものの見方を大きく変えることが必要になるが、
時代はすでにその方向へ動きだそうとしている。


多動力

転職、副業など一つのことを頑張るのではなく、いくつも同時に回す「多動力」が大切な時代です。

「石の上にも三年」「真面目にコツコツ」が評 価される時代は終わった――。インターネッ トの到来で、ありとあらゆるモノがつながっ た今、次から次に自分が好きなことをハシゴ しまくる「多動力」を持った人間が求められ ている。一度に大量の仕事をこなす術から、 1秒残らず人生を楽しみきるためのヒントま で。堀江貴文ビジネス書の決定版!


お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ

転職、副業をし収入を得た後、資産をどのように運用すれば自由になれるのか?人生のゴールがわかる本

自由な人生を誰もが願う。国、会社、家族に依存せず生きるには経済的独立すなわち十分な資産が必要だ。1億円の資産保有を経済的独立とすれば欧米や日本では特別な才は要らず勤勉と倹約それに共稼ぎで目標に到達する。黄金の羽根とは制度の歪みがもたらす幸運のこと。手に入れると大きな利益を得る。誰でもできる「人生の利益の最大化」とその方法。