プロフィール
・出身地:千葉県
・大学:体育大学(陸上競技部)
・趣味:旅行 / 読書 / スポーツ/健康
発信している媒体
生い立ち(学生時代)
小学校、中学校と野球をやり、野球をやる為に高校進学を考えていたが、ある先生との出会いがキッカケで陸上の魅力を知る。
人生を変える先生との出会い
千葉県出身。
田舎なので陸上競技部がなく、各部活から陸上に向いていそうな人をかき集め、試合の1ヶ月前に陸上部を作り出場する中学校。
陸上競技を始めたら、たまたま県大会に出る事ができ、県大会のウォーミングアップをしている時、僕を見ていた父親にある人が話しかける。
「この子、私が見たら全国で戦える選手にできるのになー」と、、、
話しかけてきたのは、その後高校の先生になる方。
話しかけたのは僕の父親とも知らずに、、、笑
そのキッカケから、その後の高校の先生は世界陸上に出る選手を輩出しているぐらい優秀な先生と知る。
奇跡的な出会い。
高校の先生の理論に惚れ込む
その後高校の先生となる人にどのような練習方法をしているか?知りたかったため練習を見に行く。
そこで見た、初動負荷という独自のトレーニングに惚れ込む。
このトレーニングは、元メジャーリーガーのイチローや、当時陸上競技の100メートル日本記録保持者の伊藤浩二さんなど名だたるアスリートが取り入れていた理論。
この考え方などから高校の先生に魅力を感じ、高校から陸上競技をやる決断をする。
結果を出すためには、人と違う考え方や行動が必要なんだなーと実体験を交えて学ぶ。
高校の先生からは、独自のトレーニング方法だけではなく、結果を出すためにはどのようなマインドで練習や試合に取り組んでいけば良いのか?
などの考え方も学ぶ。
高校から陸上競技を始め、個人では学生日本ランキングTOP20になる。
高校での経験が僕の人生で初めて大きな結果を出した経験となった。
この経験から僕は、自分に自信を持てるようになったといっても過言ではない。
大学は体育学部体育学科の体育大
大学は体育学部体育学科の体育大に進学。
1年生、2年生は腰や足首の骨折など怪我に苦しみ、全然結果がでせない。
親に高い学費を払ってもらっているのに、不甲斐ない気持ちでいっぱいだった。
しかし、大学三年生からは怪我からも復帰し、大学生の全国大会の全日本インカレを目指すレベルまで復活。
陸上で怪我による挫折
大学3年生から4年生になるところでは、怪我からも復帰しかなり良い状態で4年生学生最後のシーズンを迎えることができた。
しかし、4年生のシーズン最初の試合で足首骨折という大きな怪我をしてしまう。
手術しないと靭帯も繋がることがない大きな怪我。
大学院に進学し、陸上を続けようと考えていたが、陸上が続けられない大きな怪我だった。
しかし、試合には出れないが、チームの主将として大学4年生の時、日本一を経験。
この時の経験が、僕のマネジメント力を鍛えてくれたように思う。
怪我で陸上競技は続けられなくなってしまい、大学院進学は諦める。
人生の柱の陸上競技がなくなり路頭に迷う
スポーツしかやってきていない人生。
悩み挫折しそうなとき、経営者の父親の一言に支えられる。
父親に、「陸上競技ができなくなってしまったけれど俺の人生どうしたら良いかな?」と高い学費を払ってくれて好き勝手にスポーツやらせてもらっていたので、申し訳ない気持ちいっぱいで勇気を振り絞って質問してみた。
そしたら、父親は優しく、「ビジネスの世界も面白いぞ!結果を出したことがそのままお金になるからなー笑」と冗談混じりで優しくアドバイスをくれた。
その一言から、僕はビジネスで結果を出して、親に恩返しをしたいと心のそこから思った。
父親のアドバイスから、ビジネスの世界も面白いと思い、色々な人と会い勉強するために営業職を希望。
新卒一年目で、東証一部上場メーカーに営業部として入社することとなった。
生い立ち(社会人)
2012年に東証1部上場メーカー営業職として新卒入社。
新規開拓の担当になり、1日50件以上飛び込みし、半年何も仕事をとれず萎える。
営業は向いていないのかなー?と悩んだ時期もあったが、陸上で挫折して、ビジネスでも挫折したらただのゴミだと思いもう一度気合いを入れ直し頑張る。
しかも父親にどんな顔で会いにいけば良いのか?と想像するだけで諦める訳にはいかなかった。
社会人になり初めての成果
とにかく社会人として成果を出したかったので、ひたすら飛び込みを繰り返す。
同じ会社に何十回と飛び込みを行くなど、ストーカーかと思われるぐらいに頑張った笑
そしたら、大手自動車メーカーに飛び込み17回目に奇跡的に役員とあうことができ気に入っていただく。
そこから話はうまく進み、億単位の契約をいただくことができた。
この時感じたことは、新卒1年目で経験もないため、有益な情報などは与えることはできないが、人間味で契約を頂くことができる。
世の中捨てたものではないなーと思った。
このような大きな受注や小さな契約もいくつか取ることができ、新卒2年目(23歳)で2000人の営業マンのうちTOP10入り。
20代でTOP10入りは私のみ。という成果を出すことができた。
社会人になっても人一倍努力すれば、成果を出すことはできるんだなーと思った。
自信を無くした時期もあったが、社会人になって始めて成果を出すことができ、やればできるというマインドに戻ったことを覚えている。
サラリーマンは努力は報われない?
努力し結果は出したが、このまま続けていても努力は報われないと感じ瞑想。
2億円以上売り上げたが、もらえたインセンティブは20万円だった。
結果4年働き、このまま今の仕事を続けていても人生は変化しないと感じ転職を試みる。
知り合いに人材紹介のビジネスを始めるから一緒にやらないか?と誘われ会社立ち上げを経験することとなった。
副業を始める
その後、会社立ち上げを経験しながら、副業を始める。
副業は、大学の先輩から進められたネットワークビジネス。
最初はお金にめちゃくちゃ苦労し、借金をしなければいけない時もあった。
商品を買ったり、人との付き合いも多く、茶代や飲み代なので毎月10万以上かかった。
お金には苦労したが、MLMの経験は多くの人と出会うことができ、人を見抜く力や、人を束ねることを学ぶことができたと思う。
しかしもっと効率的に、人を見抜く力や、人を束ねる力を学ぶ方法をいくらでもあります。
このままネットワークビジネスを続けていたら自分の成長はとまるなと実感。
個人事業主と経営者では、考えていることも、マインドも全く違う。
多くの経営者と話をさせていただいたが、ネットワークビジネスは会社に乗っかって行うビジネス。
世間的評価はそれほど高くない。
なんなら世間的イメージが悪かったりする。
多くの経営者と関わるには、自分で起業するしかないと決断する。
起業を決断
ネットワークビジネスをやめ、起業を決断。
家族、仲間の大切さ
家族、仲間を幸せにすることをコンセプトに会社を設立。
僕の父親は経営者であり、自分の時間をコントロールする事ができる父親なので、僕との時間を多く作ってくれたお陰で、今でも家族旅行年2回行くほどの仲の良さ。
何故そんなに今でも仲が良いのか?僕が子供の頃、父親は16時には仕事から帰ってきて僕との時間を多く作ってくれた。
小さい頃から家族と過ごす時間が多かったおかげで、今でも仲が良い。
そんな手助けをできる会社ができたらなーと思い会社のコンセプトを考える。
幸福度をもたらすものは、1番は時間。
人生でどれだけ楽しい時間を過ごしたか?が大切。
楽しい時間の価値観は人それぞれ。
飲み会の時なのか?スポーツをやっているときなのか?
家族との時間を過ごしている時なのか?仕事を頑張っている時も楽しい時間と思える人もいます。
会社を設立する
会社設立の1ヶ月前子供が生まれました。
子供が生まれたタイミングで、事業を興す。
そんな人あまり聞いたことがないと思います。
しかし、何故事業を始めようと思ったのか?
最初は、子供とも時間を多く作れるように、パソコン一台で家でできる仕事でもしようかなーと思っていました。
そしたら子供との時間を多く作ることができるなーなんて思っていたので。
しかし、その考えは自分の中で逃げでした。
子供はどんな父親であってほしいか?色々考えました。
家でできるパソコン一台の仕事をしている父親に尊敬の念を抱くでしょうか?
僕らしくないなーと思いました。
例え、うまくいかなかったとしても、挑戦して色々な困難や喜びを感じている父親の方が魅力的だなと。
子供との時間を多く作るより、挑戦している父親の方が子供から見ても魅力的だなと。
もちろん家族の時間は大切にします。
しかし、そこはバランスの問題で、何事にも覚悟を持ってやっている父親の方が絶対魅力的。
そんな魅力的な父親がいて、家庭をしっかり守ってくれる奥さんがいるから、素晴らしい家族を作れるなと思います。
ですので、僕は挑戦し続けます。嫁さんは気が気じゃないと思いますが。笑
嫁に聞いたら、僕が本気でやりたいことなら借金してでも挑戦してほしい。
そんなことを言ってくれました。どんだけ良い嫁なんですかね?笑
ま、僕は何かに挑戦している時間が一番幸せです。
そこは人の価値観なのでなんとも言えませんが。
もう一つは家族との時間。この時間があるから仕事が頑張れますね。
「仕事が楽しければ、家族円満で人生が楽しい」こんな風に思います。
そして、一緒に夢を叶えようと思ってくれる仲間がいます。
こんな仲間は財産ですね。
一緒にやるからには、家族だけではなく、必ずみんなで幸せになる。
それが僕の覚悟。
一回の人生。死ぬ前に一番悔いが残っていることは?という質問に対し、多くの人は「挑戦しなかったこと」と答えるそうです。
挑戦し続ける人生。悔いない人生にするために、僕は挑戦し続けます。
家族の大切さや、僕のやる気の根幹になる感情とは?
親への恩返しとは何なのか?
それは、「親が自分に与えてくれた無償の愛以上に、自分の子供や嫁に無償の愛を与え続けること」
情報発信の面白さ
会社経営をしながら情報発信も続けています。
僕が、多くのことを挑戦し続けている限り、情報発信し続けます。
情報発信は、自分が出会いたい人と出会えるおもしろさがあります。
オンライン上だけではなく、DMなどでオフラインでの出会いも面白い。
自分の価値観を発信して、価値観を共有する人が集まる。
しかも、僕の発信で人生に変化をもたらす影響力を与えることもできる。
また、価値観は同じだけど、その価値観を持つまでに全く違う経験をしてきた人も多くいます。
そんな出会いが自分を成長させ、豊かな人生に繋がります。
情報発信は人を集めるのではなく、人が集まる面白さ
営業やネットワークビジネスを経験してきてある程度の結果も出しましたが、営業やネットワークビジネスは悪い仕事だとは思いません。
しかし、どんなにうまくやっても不快に思わせてしまうことは多々あります。
しかもその場限りの労働収入に近い。
その点情報発信は、発信した価値観に共有する人が集まる。
集めるのではなく、集まることが素晴らしい。
しかも過去に発信した内容を読んでもらうことで、価値を与え続けることができる。
自分の経験を発信することで、人の役に立てる仕事。最高ですね。
物販開始4ヶ月で月商500万月利130万を達成
下の写真がプライスター、Amazonセラーの実績です。
物販(せどり)は何かやりたいことや夢がある方が手始めに行うにはおすすめのビジネスです。
努力すれば大きな収益をあげることができるビジネス。
物販で収益を上げ、その資金で新しいことを始めることもできますし、家族サービスや仲間に使うこともできます。
僕は物販で作った資金を元手に、妹が昔からやりたいと言っていたアパレル事業に投資することことがきました。
今後は資金を作り多くの雇用を生み出せたらと思っています。
僕はそんなに物欲がないので、人や社会にお金を使い人々が喜んでくれることが結果として自分が一番幸せだと感じています。
人生のコンセプト
「家族・仲間を幸せにする」
人生のコンセプトでもある「家族・仲間を幸せにする」をテーマに情報発信していきます。
まわりの人の幸せをみることで、結果自分が一番幸せを感じられますからね。
インターネットだけではなく、縁を大切に実際に多くの人にお会いするために、トークライブ、イベント開催なども行っています。
※一緒に企画や、参加されたい方がいたらご連絡ください
長くなりましたが、ここまで読んで頂きありがとうございます。
今まで多くの成功者から勉強させていただいた事や、自身の経験から発信していきます。
ブログを通して、多くの人にシェアし、素敵な出会いがあれば幸いです。
最近のコメント