物販が稼ぎやすい理由

お金

物販ビジネスが何故稼ぎやすいか解説して行きます。

動画でも解説しているので、耳で聞き流したい方は動画を見てみて下さい。

どのビジネスを始めようか迷っている方や、物販を始めようと思っているけど稼げるか不安と思っている方は必ず最後まで見てみて下さい。

物販意外のビジネスが何故収益になりにくいか?

まず初めに物販ビジネス意外のビジネスが何故なかなか収益になりにくいかを解説して行きます。

例えばネットビジネスでまずはじめにビジネスを始めようと思ったら、何が思い浮かびますか?

動画編集、YouTuber、ブログ、アフィリエイト、プログラミング、WEBデザイナーなどさまざまなネットビジネスが思い浮かぶと思います。

ネットビジネス意外であれば、マルチ商法、営業代行などをやっている方も多いかと思います。

YouTube・ブログ・アフィリエイト

例えばYouTuberやブログ、アフィリエイトなどをやろうと思ったら、収益化するまで時間がかかります。

しかもクリエイティブな発想なども必要とされます。

数千万、億と大きく稼ぐことができるかもしれませんが、稼げる人は一部です。
なかなか再現性が高くない分野かと思います。

プログラミング・動画編集・WEBデザイナー

プログラミング、動画編集、WEBデザイナーなどはどうでしょうか?

プログラミングを仕事にしようと思ったら、まずは勉強する必要がありますし、WEBデザイナーをやろうと思ったらデザインを学ぶ必要があります。

過去に勉強したことがある方か、これから一から勉強してビジネスにしようと思ったら大きな時間がかかります。

マルチ商法・営業代行

では、マルチ商法や営業代行はどうでしょうか?

まず圧倒的営業力が求められます。営業力は今まで生きていた過程やセンスが問われます。
なかなか再現性が難しい領域です。

僕もマルチを4年ぐらいやっていたのでよくわかりますが、過去営業畑でサラリーマンをやっていた僕でも月40万がマックスでした。

しかも今の時代、対面で営業をかけるのはかなり効率が悪いです。ひと昔前でしたら良いですが、今は時代にあっていません。

物販

では物販ビジネスはどうでしょうか?

超一流企業(家電であればパナソニックやソニーなど)が作った商品を、誰もが使っているプラットフォーム(アマゾンやメルカリ)で販売するといった仕事です。

特別な資格もいりません。

これはどういうことかと言うと、例えばマルチ商法の場合商品を自分で作る必要はありませんが、ビジネスで一番大変なマーケットを作る必要があります。

マルチは商品を宣伝してくれた対価として、広告費を支払うというビジネスモデルです。

アフィリエイト、営業代行も同じことがいえます。

ユーチューバー、ブロガーはどうでしょうか?グーグルという人が集まるマーケットでコンテンツを提供することができますが、コンテンツというクリエイティブな商品を作る必要があります。

これは動画や記事といったものです。

このように普通のビジネスであれば、自分の商品を作るか、マーケットを開拓するか(広告費)どちらかをおこわないと普通はビジネスになりません。

しかし物販の場合、超一流な商品(家電であればパナソニック、ソニーなど)誰でも知っているブランド商品を、誰でも知っているプラットフォーム(アマゾンやメルカリ)で販売することができるので、商品を作ることも必要ないですし、マーケットを開拓する必要がないのです。

ビジネスで一番大変なのは、商品を作ることとマーケットを開拓することです。

このどちらも行う必要がないので、物販は稼ぎやすいといえます。

まとめると物販が稼ぎやすい理由は3つあります。

①再現性が高い

売れる商品を仕入れて、売れる場所で売るだけ 再現性が高いといえます。

②即金性が高い

物販は初月からでも稼ぐことができます。
商品が売れて、利益が出て資金を回収した時点で利益となります。

ビジネスにおいてキャッシュフローが命です。キャッシュフローとはお金の流れです。

メルカリであれば、お客様が受け取って、評価が終われば着金できます。

③リスクが少ない

売れるか売れないかを事前に分析することができるためリスクが少ないです。

アマゾン販売でしたらキーパというツールを使うことにより、過去にいくらで売れているか、売れ行きなどを確認することができます。

キーパをしっかり見ることができるようになると、99%売れ残りや赤字商品がなくなります。

特に中古の場合は値崩れなどが起きにくいためほぼ狙った金額で売ることができます。

物販ビジネスが稼ぎやすい理由をまとめると

①再現性が高い

②即金性が高い

③リスクが少ない

3つの理由から物販はかなり再現性が高く、稼ぎやすいです。
もちろん努力は必要ですが、継続して努力することができる方にとっては勝ちゲームです。

是非ビジネスを始める一歩を踏み出してみて下さい。